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ジカ熱の症状と赤ちゃんに影響?妊娠期間中に気を付けたいこと

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蚊やダニを媒介としたジカ熱、ここ最近その名を聞くようになりましたが
いったいどんな病気なのでしょうか。

実際に日本でも気を付けなければいけないのでしょうか。

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ジカ熱ってどんな病気?症状は?

ジカ熱というのはジカウイルス感染症にかかった
ジカウイルス病と先天性ジカウイルス感染症をいいます。

ジカウイルス病は、後天的に、ジカウイルスが感染することにより起こる感染症で
症状としては、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛などがが主に生じます。

ジカウイルスを持った蚊がヒトを吸血することで感染しますので
基本的に、感染したヒトから他のヒトに直接感染するような病気ではありません。

しかし、輸血や性行為によって感染する場合もあります。
また、感染しても全員が発症するわけではなく、症状がないか症状が軽いため気付かないこともあります。

妊娠中の女性が感染すると胎児に感染する可能性があります。

ジカウイルスは母体から胎児への感染を起こすことがあり
これを先天性ジカウイルス感染症といいます。

感染してしまった母体から生まれた胎児は
知的発達の遅れや発育の遅れ、けいれん発作などを伴う小頭症などの
先天性障害を起こす可能性があります。

赤ちゃんに影響 妊娠期間中に気を付けたいこと

日本国内で感染した症例はありませんが
アフリカ、中南米、アジア太平洋地域などの流行地域で感染し、発症した症例が報告されています。

ジカウイルス病は、特有の薬はなく、対症療法となります。

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ですが感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいかで
2~7日続いた後に治り、予後は比較的良好な感染症なので死亡は稀です。

しかしお腹の胎児にとってはとても危険な感染症です。

母体から胎児への感染を起こすことがあり、先天性ジカウイルス感染症に関しては
現在のところ胎児への感染の診断方法やワクチン、治療薬もありません。

今のところ感染予防が一番になります。

妊婦及び妊娠の可能性がある人は流行地への渡航は控えたほうがいいでしょう。

また性行為でも感染してしまうためジカ熱の流行地域にパートナーが行っている場合は注意が必要です。

ジカウイルスの潜伏期間は 2 ~12日と言われていますが
ジカウイルス感染症にかかった男性から約6か月たってからもジカウイルスが検出された研究報告があるため
流行地域から帰国した男女は、症状の有無にかかわらず
少なくとも6か月、パートナーが妊婦の場合は妊娠期間中注意が必要とされています。

ヒトスジシマカについて

ジカウイルスはヤブカ属のネッタイシマカやヒトスジシマカが、ウイルスを媒介することが確認されており
感染を媒介するヒトスジシマカは日本のほとんどの地域でみられます。

その活動時期は 温暖な地域では活動期は長いですが、大体5月中旬~10月下旬です。

ヒトスジシマカの幼虫は、ベランダにある植木鉢の受け皿や空き缶、ペットボトルに溜まった水
放置されたブルーシートや 古タイヤに溜まった水などによく発生します。

日中、野外での活動性が高く、活動範囲は50~100メートル程度です。

人がよく刺されるのは、墓地、竹林の周辺、茂みのある公園や庭の木陰などとされています。

ヒトスジシマカは早朝、日中、夕方、特に日没前後に活動するので
ヤブや木陰など、いそうな場所は避けるようにしましょう。

まとめ

まだ国内感染の症例はないということですが
これからはわからないですよね…

日本の気候も変わってきていますし
日本を訪れる外国人の方も増えています。

ジカ熱自体はそんなに怖い病気ではありませんが
妊娠中の方は赤ちゃんに影響が出るとなるととても心配ですね。

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