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テング熱の症状とは?ヒトからヒトへ感染するの?治療法やワクチンは?

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テング熱はここ最近、日本でも国内感染者が出てしまいました。

そのテング熱とはいったいどんな病気なのでしょう。

かかってしまった場合私たちはどうしたらよいのでしょうか?

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テング熱とはいったいどんな病気?症状は?

テング熱とはデングウイルスが感染しておこる急性の熱性感染症で、
潜伏期間は2~14日間あり、感染後2~10日くらいで突然の高熱で発症します。

初期症状としては突然の高熱で発症し、頭痛、眼の痛み、顔面紅潮、結膜充血を伴い
発熱は2~7日間持続します。

その後全身の筋肉痛、骨関節痛、全身がだるいなどが起こります。

発症後3~4日後、胸や、体から始まる発疹が現れ、手足、顔面に広がります。

全身のリンパ節が腫れることもあります。

さらに食欲不振、腹痛、吐き気、嘔吐などが現れることもあります。

デングウイルスに対する特有の薬はありませんので、対症療法となります。

これらの症状は約1週間で消え、通常は後遺症を残すことなく回復します。

ヒトからヒトへは感染しません。

しかしテングウイルスに感染した人のうち
最初はテング熱とほぼ同様に発症し経過しますが
稀に血液中の液体成分が血管からもれだし、胸水や腹水として現れます。

鼻血や血便、吐血など出血の症状が現れたりすることもあります。

これはデング出血熱と呼ばれ、適切な治療を行わないと死亡することがあります。

日本でもテング熱に感染

テングウイルス感染症はテングウイルスを持った蚊が人を吸血することで起こる感染症です。

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主に日本には常在していませんがネッタイシマカや
日本のほとんどの地域(本州以南)でみられるヒトスジシマカが媒介となっています。

熱帯や亜熱帯の全域で流行しており、東南アジア、南アジア、中南米で患者の報告が多く
その他、アフリカ、オーストラリア、南太平洋の島でも発生があります。

最も日本に近い流行地は台湾です。

海外の流行地で感染し帰国した症例が近年では毎年200名前後報告されています。

日本国内では2013年に、ドイツ人渡航者が日本で感染したと疑われる症例が報告されました。

2014年8月以降、東京都立代々木公園に関連する患者の発生が報告され
それ以降代々木公園周辺、新宿中央公園、上野公園など東京以外にも
千葉県、兵庫県などで感染者の報告があります。

テング熱にかからないために虫よけ対策

テング熱を媒介するヒトスジシマカの活動期は5月中旬~10月下旬あたりになります。

また早朝、日中、夕方、特に日没前後に活動するのでその時間帯の外出は気を付けてください。

特に都心では公園や墓地などのヤブや木陰で刺されやすいです。

雨上がりの翌日などは、いたるところに水たまりができ
ヒトスジシマカの発生源にもなってしまいます。

家の周辺にそういった水たまりができていないか
できている場合は片付けることで蚊を抑制できます。

外出する際は虫よけ剤を全身に塗ることも大事ですが
時間がたつと効果が薄れたり、虫よけ剤が取れてしまう可能性もあます。

特に長時間の外にいるときは数回にわたって塗ることがおすすめです。

まとめ

有効なワクチン、薬がないため蚊に刺されないことが重要です。

虫よけ対策はしっかりやっておきましょう。

全ての媒介するとされる蚊にテングウイルスがあるわけではないので
刺されたからと言ってテング熱にかかるとは限りません。

もしテング熱を疑うようであれば感染症科や内科を受診してください。

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